【活動報告】第3回ドイツのボードゲームを楽しもう!@住吉小学校

平成29年11月25日(土)、川崎市立住吉小学校でイベントを実施してきました。今年で3回目の開催です。

第1回の様子 ⇒ 「第1回ドイツのボードゲームを楽しもう!@住吉小学校」

第2回の様子 ⇒ 「第2回ドイツのボードゲームを楽しもう!@住吉小学校」

 

今回もいつも通りの進め方です。前半は親と子を分ける ⇒ 後半は親子で一緒にあそぶ、という方式です。

何故こんな形式を取るのかをあらためてご説明します。

 

親と子どもに一緒にあそんでもらう場合(特に、他の家のお子さんが一緒の場合)、大人は遠慮して全力であそんでくれません。それどころか「私はあそばなくて良いので、子どもだけ・・・」なんてことになります。

これはわくラボの理念「子どもから大人までが一緒にあそぶ」と相反するものです。どうにかできないか考え、多くの大人に必要なことは、まず「理論」をお伝えすることではないかと思いました。あそぶことの「意味」や「効果」をきちんとお伝えすることで、本気であそんでくれるのではないかと考えました。

その結果、この方式にしたところ、大人の人たちの目の輝きが違います! やはり、大人は頭から入るようです。きちんと理論の部分をお伝えし、「なぜ、今の社会にボードゲームが必要なのか?」ということについて『納得』してもらえると、積極的に参加してもらえることが分かりました。

そして、今ではこの方式は、わくラボのスタンダードになっています。

 


<当日レジュメ>

講演

「子どもの力を育むボードゲーム

 ~なぜ、今の社会にボードゲームが必要なのか~」

 

◆ボードゲームってそもそも何?

・「運」×「思考」

・子どもから大人まで「対等」にあそべること

・教育・知育ツールとしての高いポテンシャル

 

◆子どものどんな能力を育むの?

・(前提)3つの間の喪失 :仲間 / 空間 / 時間

・3つの能力       :①コミュニケーション能力 ②社会性 ③課題解決型能力

・TVゲームとボードゲームの違いとは?

 

◆ボードゲーム大国 ドイツの状況は?

・エッセンシュピールの報告 : 日本のゲームマーケットとの違いとは?

・ドイツの図書館 : ボードゲームはあそびではない!

・ドイツの幼稚園 : 子どもにだって「権利」がある

 

 


 

当日の様子を写真でお伝えします。

 

 

 

 

 

3回目の寺子屋授業スタートです!

 

 

 

 

 

 

大人テーブルはドブルからスタート。アイスブレイクに最適なゲームです♪

 

 

 

 

 

 

低学年テーブルは「カラスのメモリー」から。

 

 

 

 

 

 

中学年は「ウミガメの島」を。かけ算の要素が加わるので8歳くらいからが最適です。

 

 

 

 

 

 

子どもに大人気の「ギョッと!」。男の子に効果は抜群だ!

 

 

 

 

 

 

抜群の効果を発揮しているテーブル。何度も繰り返しプレイをし、最後は「得点ではなくて美味しそうな魚を捕まえたやつが優勝な」という不思議なルールであそんでいました(笑)

 

 

 

 

 

 

最後に「HANDS」を紹介。ジェスチャーをワイワイやるアクションゲームです。天津飯の気功砲ではありません。

 

 

 

 

 

 

いただいたメッセージカード。来年もよろしくお願いします♪

 

 


<参加者した児童の感想>

・1年 ハゲタカがおもしろかった。しんけいすいじゃく みたいでたのしかった。しんけいすいじゃく が好きだから、こうゆうゲームがすきでした。

・2年 うみがめのしまが かってうれしかったです。こんど、かってもらってやりたいとおもいました。

・2年 ヒューゴがおも白かった。うみがめのしまでさいごの7点がとれてよかった。まけたけどたのしかったです。

・3年 一番おもしろかったのは、ギョッとと、はげたかのえじきです。ギョツとは、おなじばしょを選ぶとぞくぞくしました。はげたかのえじきは、なにをだすか考えて、はずれるとくやしくなってとても楽しかったです。

・3年 すごくおもしろかったです。特に魚のゲーム(つりば)がよかったです。

・4年 ヒューゴとうみがめの島が楽しかったです。またやりたいと思いました。

・4年 やったことがないゲームがたくさんあって、おもしろかったです。一番楽しかったのは、インカのおうごんです。でも1位にはなれませんでした。とても性格が出るのでまたやりたいです。

・4年 ギョッとがおいしそうなものがいっぱいあった。ハンズがいろいろ大変であせをいっぱいかいた。

・4年 ぼくは前にも何回か来ましたが、やったことのないゲームや面白いゲームに出会えて良かったです。また来たいです。

・6年 僕は、この活動を通して、共に笑い合うボードゲームの良さを実感しました。ボードゲームの他にカードゲームもあり、こんなより良いゲームを作る人がいるなんて、すごいと思いました。特に面白かったのは「ハゲタカのえじき」です。僕もいつかこれほどまでいかなくてもボードゲーム、カードゲームを作ってみたいです。

 

<参加した保護者の感想>

・ボードゲームで遊ぶ機会がなかなかないので、非常によい時間を過ごせました。次回もあれば参加させていただきたいと思います。会社の研修にも良いと思いました。提案してみたいと思います。ありがとうございました。

・こどもはうみがめのゲームを長く楽しんでいたようです。大人も体験させて頂き、シンプルだけど簡単に集まれて皆で楽しめて良かったです。もう少し大きくなったら、数字のからむゲーム、頭脳ゲームなど難しいレベルのものにもチャレンジしてくれたらうれしいです。人の話を聞いたり、待つ、ルールなど子どもなりに学べたと思います。ありがとうございました。

・2時間という短い時間でしたが、楽しく遊べました。ボードゲームをやる場(カフェ)のような場所がたくさんできれば、結構、子供も大人も集まるのではないでしょうか。「こども食堂」のような場で開催するのもアリだなと思いました。こどもは「もっと遊びたい」と言っています。是非また、こういったイベントをお願いいたします。

・今回2回目の参加です。大人はペンギンパーティーが楽しめました。子供はウミガメのゲームが楽しかったようです。学校の授業でも取り入れて頂きたいです。とても楽しかったです。ありがとうございました。

・何より子ども達が楽しそうだったのが良かったです。

・以前も一度受講させていただきました。その後ペンギンパーティーとドブルを購入して家族で楽しんでいます。今日はまた新しいゲームを体験することができて、子供ともども楽しく過ごすことができました。前半の講義も改めて学びがあり、良かったです。ありがとうございました。

・とても楽しい時間でした。たくさんの人数で遊ぶことの重要さを実感しました。

・とても楽しかったです。ドイツの考え方はおどろきました。会話が増えるゲームは良いと思いました。

・ボードゲームに夢中になりました。色々なタイプがありますね。こどもの楽しそうな姿を見ました。

 


以上です。

来年も楽しみです!


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