2017年3月15日(水)、都内で「SHINANO LIFE~長野県信濃町の暮らしをボードゲームでのぞいてみよう~」が開催されました。イベントの中で、ワークショップのファシリテーターを務めて来ましたので今回はその報告です。
信濃町の暮らしを想像するゲーム |
今回のイベントは「地方と都市をつなぐ・つたえる」というスローガンで様々な活動をされているココロココさんよりご相談をいただき、ワークショップのファシリテーターを務めることになりました。
ご相談いただいた内容としては「長野県信濃町の暮らしをゲストの方々が【想像する】ようなワークショップにしてもらいたい」と言ったもの。想定される参加者を伺うと、信濃町に縁のある方もいれば、まったくない方もいるとのことで、多種多様。むずい。
また、ワークショップの時間が意外と短い! シビア。
でも、参加者にはしっかりと楽しんでもらいたい。欲張り(笑)
そうした中で、開発したソーシャルデザインゲームが「SHINANO LIFE MO-SO GAME」になります。
その名の通り、「信濃町の暮らしを妄想しましょう」というボードゲーム。タイトルそのままですね(笑)
このゲームでポイントとしたのは、次の3点。
・ルールが簡単ですぐにあそべる
・プレイしながら信濃町のことを知ることができる
・信濃町への知識の多寡を関係なくあそべる(参加のハードルが低い)
こういったポイントを踏まえながら作成したのが「SHINANO LIFE MO-SO GAME」になります。
当日の様子はこちらをご覧ください↓
補足。ワークショップの組み立てとしては、その前段のアイスブレイクも関連しているのですが、そこは書かれていません。写真を見ていただくと一つボードゲームが含まれていることに気付かれると思います♪